white+crown

名前：都我意
年齢：見た目年齢20代(高位吸血鬼故に実年齢は不明) 
性別：男
種族：吸血鬼(高位)
所属：無所属
外見的特徴：
黒髪・大きな赤目・尖った耳 
ぼろ布のような首元が隠れるマント 
上半身に包帯。へそだし。 
迷彩柄のズボン 
頭に赤いスライム(スラりん)を乗せている 
いつも背に自分の背と同じくらいの巨大な棺桶を背負っている。 
昼になると首元をマフラーで隠し、ビン底眼鏡(スラりんが擬態)。耳も丸くなる。 
能力：空間操作能力、変身術
弱点：おっぱい、束縛

路地裏の奥に潜む吸血鬼。
空間を自由に選択し、その選択した空間に様々な現象を引き起こす魔術を操り、
変身術によって肉体を自由自在に変化させる。
賞金首や犯罪者ばかりを狙い、彼らの武器を奪い、棺桶にコレクションしている。
その結果、「バウンティ・ヴァンプ」と世間から呼ばれるようになってしまったわけだが、
彼自身、まさかそう呼ばれるとはと、驚きを隠せない。
普段は変身術と、頭の上に載せている変幻自在のスライム「スラりん」を使い、
ビン底眼鏡のアルバイターとして、街のレストランで働いている。
コーラを盗み飲みしてしまうため、最近クビになるのではとびくびくしてる。

吸血鬼のとき常に背負っている棺桶は、彼が作り出したありとあらゆる空間がつながっている。

巨乳を見ると穴という穴から血が流れ出てしまい、貧血になってしまう厄介な体質。

武器の修理なども行っており、その腕前はプロに近い。

戦闘では、コレクションにしている銃を数本、空間の魔術で宙に固定し、四方八方から相手を狙う。
それ以外にも、撃ち出した銃弾を空間の魔術によってほぼ０距離に移動させてきたりなど、
遠距離ではあるもの確実に狙ってくる必中必殺タイプ。
接近戦において棺桶を振り回したり回し蹴りをしてきたり。
だが、接近されると空間の魔術を使えないため、弱体化する。

ここからは反転

本性は女性の名のない高位吸血鬼だったが、
昔、自分と好敵手だったハンターの青年の死体を被っている。
なので、本来の性別は女性なのだが、
元々思考が男性よりであったり、体も男性のものとなった今は、
男性として扱ってもらうことを望んでいる。
ボロボロになった青い宝石の嵌まった十字架を持っている。
彼の身体が傷つくのが嫌という理由で戦闘を好まない。
包帯の下には大きな傷を縫合した後がある。
青年の皮がある程度ダメージを負うと皮から分離。
都我意時とは比べ物にならないほどの精度の高い空間の魔術で、対象を分子レベルまで圧縮し消滅させる。
キレると怖い。

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